国分 維新ノ一滴(いしんのいってき)(生もと造り)芋27度720ml画像は水もと造りです(^^ゞ
内容量 720ml ご注意 開封後は出来るだけお早めにお飲みください。
保存方法 開栓前:常温OK開栓後:常温OK 原材料 芋・米麹 製造元 国分酒造株式会社 商品説明 アルコール度数 27度 生もと造りです♪
約800本限定での発売となります。
【芋焼酎「維新ノ一滴」について】 (国分酒造さんのHPより殆ど引用(笑)) 昭和15年、鹿児島県酒造組合が発行した「薩摩焼酎の回顧」に、明治維新の頃の自家用焼酎製造方法が記載されていて、それによると、日本酒の「菩提もと(水もと)」に倣って、米の代わりに芋を使った"水もと"造りを行い、乳酸菌を繁殖させて、芋焼酎を仕込んでいたとのことでした。
日本酒の「もと」の造り方には、明治43年に考案され現在主流となっている「速醸もと」や、江戸時代の頃から続く「生もと」などがありますが、「菩提もと」は、室町時代の頃に奈良県で確立した手法です。
酒母造りを行う前に、生米と蒸米を水に浸け、乳酸菌を繁殖させてから仕込む方法です。
芋焼酎「維新ノ一滴」は、国分酒造の杜氏・安田宣久さんが、この製造方法に注目し、明治維新の頃に飲まれていた自家用焼酎の味を復元しようと取り組まれた焼酎です。
ふかしたさつまいもに水を加え数日おいた後、黄麹を加えて仕込んだ焼酎です。
仕込み配合は、文献に倣って米麹の割合を極力抑え、なんと!95%以上がさつまいもで仕込んであります。
蒸留は、文献に記載されているツブロ式蒸留器を、200Lサイズで再現し、蒸留されました。
今年は明治維新150年を迎えますが、150年ほど前、薩摩の英雄である西郷さんや大久保さんが酌み交わしたであろう焼酎を、安田さんの手で復元されました。
「維新ノ一滴」は、現在の芋焼酎のような洗練された味わいではありませんが、"西郷さんたちが飲んでいた焼酎はこんな味わいだったのか"というような想いにふけってみて下さいね。
(*^^)v ラベルに、ロット番号が付けてあります。
今年も杜氏・安田さんの手書きなんですよ(*^_^*) 商品代・送料以外に掛かる費用 手数料(銀行振込、郵便振替の際にはその手数料)、 箱代(下記参照) 〔箱代〕 破損防止の為、1800mlを含み2本までのご注文はヤマト運輸専用箱でお送りさせて頂きますので別途箱代が必要となりま す。
3本以上は箱代不要です。
◆2本専用箱 270円(税込) ◆1本専用箱 180円(税込) 当店からの確認メールをご覧頂きご入金下さい。
「お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!」
楽天で購入3,630円(税込み)